2008年06月01日(Sun)
■ 夢を書こうね。自分よ。
気がついたら6月になっていました。昨年でしょうか。何かの機会に、KASOKENの研究員Aさんこと、内田麻理香さんと知り合う機会に恵まれました。実際にお会いしたのは2回程度なのですが、mixiやblog、twitterなどを通じて、ご近所の人よりも身近なママ友(いやギーク友)のつもりでいます。
才媛で、ギークでモヒカンなのにファッションにも気を使い、何より人に気を使うのがとても上手なお手本にしたいような女性です。ひとつ年下なのですが、もうそんなの関係ないですね。
その内田さんが、blogに
文章を書くこということは、スポーツや楽器の練習と同様にトレーニングだと思っています。量が勝負(それだけで語れないところがあるけど)。続けないと、鈍っていく。私は、そのことに対する危機感がものすごーく強い。
2008-05-31 - KASOKEN satellite と書かれていて、「ああ、自分は堕落したな」と深く反省しました。
とあることがいくつか重なってmixiに逃げ込み、しかもmixiでもたいしたことを書いていませんでしたが、6/1と切りもいいことですし、ほんとに表の日記に帰ってきましょう。書くことへの夢を、わすれないために。
書くことの夢、なんて書いておきながら、それがなんだかわからないのですが、いつかわたしが書いた一粒の種が、誰かの役にたつならば。
そのためにも、さまざまなことを研鑽していかなければなりません。
2008年06月05日(Thu)
■ マニュアル化しない。
昨日、ちょっと不思議な言葉を聞きました。
「マニュアル化しない」。
わたしはどちらかというと情報処理系の中にいるので、何かというと、「マニュアル化するには」ということを考えがちです。
それは、子ども達の献立を考える一工程だと思うのですが、(わたしの娘が通う幼稚園は、親が当番制で給食を作ります)それを聞いて、ふと、その「マニュアル化しない」の裏に隠されたことを考えました。
つまり、「人に聞く」ということです。マニュアル化したら人に聞かずに自分で判断したり計算したりしてできる。けれど、あえて、その部分を「人に聞きつつ」判断したり、計算したりして、答えを出していく。
子どもの状況は変化に富んでいます。また、いま、物価の上昇で食費などもいろいろと工夫が必要です。
マニュアルを前にひとりで悩んでいたら、答えが出るのが逆に遅くなる場合もある。また、集合知を得にくくなる。さらに、みんなのイニシアティブが取りにくくもなる。
ある工程をあえて「マニュアル化しない」こと。ってのが、結構、物事を進めるのに重要かもな、と、これは結構、わたしの中で大きな発見でした。
2008年06月06日(Fri)
■ アウトプットは気軽にやれ
と、textfile.orgで見かけたのだけれど、気がついたらマイルールが山のようにできててなかなかアウトプットできないのであった。
というか、書くことが何もない。平凡に発狂した日常を淡々と過ごしております。
■ 手をあげた。
育児、手をあげました。もうだめでーす。ひとりじゃできませーん。
主人が多忙プロジェクトに放り込まれたせいで、寝かしつけの時間(夜8時)までに帰宅しない日々です。
あと、諸事情で、上の子ども(4歳)を今年度から転園させました。登園日が週1というちょっと特殊な園です。なもんだから、四六時中子どもといるんだけれど、これが気軽に発狂できる!疲れる!何でこんな選択をわたしはしたんだ!と思うけれど、昨年度の幼稚園のことを思うと、「いや、今のほうが100倍いい」とか思ったり。それでも四六時中こども相手は発狂できます。
というわけで、実家母も働いてるのですが、夕方から、来てもらってます。おかげで毎日、子どもをシャワーかお風呂に入れらる余裕ができました。
2008年06月16日(Mon)
■ 猫本ラッシュ
猫ブログ、好きなのですが、あまりにたくさんRSSなどに登録すると誰がどこんちの猫かわからなくなるので、最近は、「ちゃとらはちわれ」だけ読んでます。
と、そしたら、書籍化のお話が載ってるじゃないですかぁ〜。たのしみです。ラジオも20日の金曜日にやるそうです。聴けるといいなぁ。
最近ご無沙汰していたヒグマニアのmixiコミュをのぞいてみたらこちらも書籍化決定だそうで!すごいですね〜。
■ アブラハム
以下、mixi日記からの転載です。
この前の木曜日に、聖書の学び会をやったわ。(口調がなんだか戻らない)。
昨年の10月からだから、9ヶ月も、創世記のアブラハムの部分だけを、 毎週、毎週、ちまちまと読みすすめていたの。
読み進んでいた量はちまちまだったかもしれないけれど、 でも、本当にたくさんんのことを学んだわ。
一番最後にぶったまげたのは、 正妻である妻サラが、127歳の天寿を全うしてなくなると、 アブラハムは自分の胸をこぶしで叩いて嘆き悲しむの。
そして、当時、寄留していた土地のなかで 一番良い土地を銀400シェケル(4.5kgくらいらしい)で買い取って、 葬るの。
寄留って気軽に書いちゃったけれど、 これって本当にに大変なことで、 自分が住む正式な国でも土地でもないのよ。
ユダヤ人の多くは今もイスラエルに戻れず、欧米各国に寄留しているし(これは当時の寄留とはまたちょっと意味がちがうんだけどね)、ジプシーと呼ばれるロマ民族も世界的に有名な流浪の民ね。
寄留者って、一種の流浪の民でもあって、その元から住んでる人からは蔑まされることが多いの。(今のユダヤ人はちょっと違うけれどね。でも、ジプシーは蔑みの対象でしょ?あんな感じ)
でも、お墓を選ぶ時も、買い取る時も、その土地に住んでいた人たちは、寄留者であるアブラハムが神様にとても気に入られた人だって知っていたから喜んで取引に応じたわ。
そしてアブラハムも正しい人として、銀400シェケルもの値を払って、妻サラのための墓地を買うの。(この墓地にはのちにアブラハムも入ることになるけれどそれはまた別の話として)。
ここまでは、「ああ、なんて妻思いのすばらしい人物だ!」って思うんだけど、アブラハムは妻サラが死んでその後、50年近く生きて175歳で亡くなるんだけど、なんと!!!
後妻をめとってるのよ。
どびっくり。
お、男って……って思っちゃったわ。亡き妻を思い貞淑を守るってことは、ないのね……。
しかも。後妻との間に7人の男の子が生まれるんだけど(このときどう考えたってアブラハムは130歳以上……)
まぁ、唯一賢いな、と、思ったのは、正妻サラとの子イサク以外の男子はみな、アブラハムが生きているうちに財産を譲って、東方の遠い土地へ追い出しているの。これはやっぱり、遺産相続争いなどから、正当な継承者であるイサクを守るための知恵だとおもうんだけど。
いや、それにしてもどびっくりです。
男って!!
■ shinoがアルファブロガーになれないわけ
- 毎日書かないから
でもって、書いても「想定読者」ってのを想定してないから、自分が書きたいままに書きたい主題を持ってくるものだから、ここはblog認定もされず、流れるままに〜、るるるるる〜。
追記。アルファをつけるのはあまりにもアレなので消してみた。
2008年06月17日(Tue)
■ 育児と魔法と。
最近、夜8時に子どもに絵本を読んで寝かしつける時に、一緒に寝てしまうことが多い。本当は、そのあとに、アイロンがけや裁縫や、作り置き用の料理などをしたいのに。
特に昨晩は、鳥のムネ肉をタレに漬け込んで、子どもが寝たら、片栗粉にまぶしてから揚げにしようと思ってた。(小分けにして冷凍にしておくと、お弁当に便利)。
ところがそれをしないまま、案の定、寝てしまったのだ。ところが、朝の4時半、起きて、台所を見てみたら、から揚げだけは出来上がっていた!仕事から帰ってきた主人が、やっておいてくれたのだ。おそらく、自分の夕飯だと思ったのだろうけれど。(主人の夕飯は冷凍してあった手作り餃子の予定だった)
まるで魔法だ。
育児ってひとりではできない。本当にできない。そういった体力勝負なところもあるけれど、子どもには、「人間関係」が必要で、それは乳幼児期の母と子だけの濃密な関係だけでは足りない。子どもは母から背を向けて、どんどん、自分の世界を構築していく。それをどうフォローするか。
さいわい、わたしは実家とそう離れた距離ではないので(と言っても電車バスで30分はかかるが)、頻繁に実家の母に来てもらったりしている。また、教会に毎週連れて行き、同学年ではない、乳幼児から小学生、中高大学生、青年社会人、老人とさまざまな年代に触れさせてもらっている。これは、核家族化が進んだ今の日本社会では珍しい場だと思う。でも、そういうコミュニティのふれあいは必要だと思う。
あとは地域の同じ学年の友達ができれば、と、思うのだけれど、いかんせん、わたし、極度の人見知り(オフ会とかで会う人にはそうは見えないかもしれないけど)。結構、同じ学年の子はいるはずなのだけれど、どうしたら友達できるかなぁ、というのが今の悩みかな。
でも、必要に応じて、助け手は必ず送られること、何よりの友はイエスであることを信じて、今日も行こう。
■ 考える力
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,680
考える力にはいろいろある。プログラマ時代の考える力と、いま、家事・育児をこなす考える力はかなり違うと思う。(ダンドリ力というところは似てるかもしれないけれど)
あるヒトに、「shinoさんは論理力が足りない」とずばりハンドアックスを投げつけられた。その時に、勝間和代さんのAmazon.co.jp: 効率が10倍アップする新・知的生産術—自分をグーグル化する方法: 勝間 和代: 本を薦められた。
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
ダイヤモンド社
¥ 1,575
読んでみたのだけれど、あんまり論理力というところではピンと来なかった。また、グーグルやその他デジタルガジェットの使い方はわたしなりに工夫をしている点があるので、「このヒトはこう使うのね」という参考程度。唯一、前半でてきた「フレームワーク」という単語が引っかかったのだけれど、そうしたら、ちょうど良いことに、昨日、ずばりそのフレームワークをテーマにした本が出た。
ので、図書館で借りる時間ももったいないので、買ってみた。
でも、実生活上、本当に今、一番欲しいのは、ママさん同士の雑談力なんだけれど……。それが欲しいとしたら、この本は激しく方向が間違ってる気がしなくもなくないけれど、でも、もう専業主婦ではあるけれど、「普通の母」はあきらめたので、この本を読んで、がんばって論理力を身につけようと思います。
追記:と、言っても、本を読んだから、論理力が身につくわけではなく、学生時代みっちり2年間かけて、「訓練」することで論理力を身につけたというヒトもいるので、多分、論文を書く、文章を書くといった論理力は、「訓練」が必要だと思ってます。
■ amazon.rb::Amazonプラグイン
ちゃんと調べてないんだけれど、Wiki記法を使ってる場合ってAmazonプラグインて使えないのか?>tDiary あとで調べる。
追記
しばたさんがコメント欄で教えてくれたので、できた!ありがとうございます。
お礼に(?)[設定]→[プラグイン選択]→該当プラグインのWikiページに説明を一言追加しておきました。説明文がおかしかったら適当になおしてくだださい。
もっとこのドキュメントが充実していくといいですね〜。
■ 父の日プレゼント
一昨日は父の日だったので、無印良品のBGM13を主人にプレゼントした。このシリーズは1から全部そろえてる。
■ 熱暴走
最近、メインで使ってるデスクトップのCPUの音がうるさいなぁ、と、思っていたら、本体の上に乗っけてるプリンタの給紙パーツ部分が、空気穴を塞いでて、PCが熱暴走してることがわかった。
プリンタやスキャナの使い勝手の良い位置を考えないといけない時期かなぁ。これから暑くなるし……。
少なくとも、PCの上にプリンタ積んじゃうのは考え物だよねぇ。
2008年06月26日(Thu)
■ 6時ごはん、8時就寝
わたしではなく、子供ですが、6時夕御飯、8時就寝生活をこころがけていますがこれをするには、バックグランド処理として、常備菜など料理に周到なダンドリを必要とします。
ところで最近、子供に、「だめだめ」ばかり言ってる自分に気づき、なんだか、どっと疲れています。人にやさしくする方法ってどういうんだっけ。……なんて思う時点で失格です。
■ MIAUの協力会員に登録してみた。
10代のネット利用を追う: MIAU代表の小寺信良氏に聞く、フィルタリングに代わるものを、tumblr経由で読んで、実際に、MIAU : 公式サイトを見てみて、とりあえず何ができるかわからないけれど、今後、自分ひとりじゃなくて、親子間のネット利用法や地域コミュニティでのネット利用法の教授法など考えるのに何か関わりがありそうな気もして、協力会員に登録してみました。
■ メールの使い方について考える
実生活でメールを使う機会、わたしはすごく少ないです。主に家人とのやりとりのみに近いです。
特に地域のママ友と呼ぶべきグループ仲間やママ友さんと話をするときは、
- 直接会う
- 電話で話す
のどちらかが、話がとおりやすいです。
メールで連絡するのはあらかじめ取り決めたことを実行する時、たとえば、「○○時に××で待ち合わせね」みたいな感じのみにとどめ、深い話に関しては、メールではしないことに決めました。
ちょっとした言葉でも、メールだとニュアンスを取り違えて、トラブルになってしまうこともあったり、そういったトラブルを避けるために言葉を慎重に選ぶことがストレスになったりと大変だからです。
2008年06月27日(Fri)
■ 勝間本はファンタジー
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,680
先日の日記で、勝間和代さんの『フレームワーク』本を買ったと書いたのですが、その感想です。
ひとことで言うならば、「ファンタジーだわ」。
これ、「夢物語ね」という風に批判的に言っているわけではないです。
ファンタジーとは、人をわくわくさせ、その冒険が自分にもできるのではないか、という思いを抱かせる力です。そういう意味での「勝間本はファンタジーだわ」です。
実際に、実践に進むかどうかは別にして、読み終えた時に、新しい発見、新しく得たツールがそこにある満足感がすごくあります。
それは、筆者の勝間さんが、ただ本文中で「こう思う」にとどまらず、読者に向けて、「君もやってみないか」と強く誘う力がみなぎっているからだと思います。
(そういう感じでは、結城浩さんにも似た力を感じます)。
ところで、読み終わってその気にさせられてハッと気づいたのですが、わたしは一介の専業主婦なのですよね。本を読んでからそれを利用して何ができるだろうかと考えました。
大きくわけて、勝間さんは『フレームワーク』本の中で、7つのフレームについて説明していましたが、育児では特に
- 視覚化力
- 数字力
- 言語力
あたりを意識して使ってみたいと思いました。
これは、わたしが勝手に思ったことではなく、高度障害者の施設で看護士をしている知人から聞いたところ、子供に対して何か説明するときに抽象的なことよりも具体的なことを説くのが有効だということで、その方も、たとえば「ここの窓は危ないので開けないでください」など視覚化した張り紙をすると子供に有効だというようなことを言っていました。
あとは、前述の日記に、子供の生活リズムを6時夕飯8時就寝に整えると書きましたが、それを作るためのダンドリ力の強化のヒントがいろいろありそうな気がしています。
■ クリエイティブ・コモンズの事例Wiki
クリエイティブ・コモンズの活用事例を集めたWiki | カレントアウェアネス・ポータルで知ったのですが、事例を集めるWikiというパタンでのWikiの利用法ですね。
Wikiだけど入力項目をある程度、テンプレート化してるのかな。入力実験してみたいけれど、自信なし(汗)
まだ、オーストラリアの事例ばかりのようですが、日本の事例はないのかな?どなたか、入力にトライして入力方法を紹介してくださるとうれしいな。
■ 戦後日本 少年少女雑誌データベース
via.マンガの書誌情報も収録「戦後日本 少年少女雑誌データベース」サービス開始 | カレントアウェアネス・ポータル
戦後日本の少年少女雑誌データベースということですが、有料で、3ID、全データ検索できるコースは、年間380,000円ということです。た、高っ!
無料コースもあって、こちらは検索キーが限られます。キーワード検索できないのがやっぱりちょっとつらいですね。
あと、フリーエディションを見たのですが、白泉社系とか、集英社でも「ぶ〜け」などんがないのはなぜだろう?
■ RedmineのWiki記法
wiki文法としてはredMineのやつが一番好き。理由はテキストで見てもそれなりに構造が分かりやすいから。
というのを見かけたので、RedmineのWiki記法を見に行った。
おもしろいな、と、思ったのは、見出しレベルのtextile記法。(textile記法はWiki記法の一方言と捉えていいのかなぁ)
見出しレベル、ふつう見かけるWiki記法だとレベル3または4あたりまでしか使えないんだけれど、6までいけてる。しかも書き方が
h1. 見出し1 h2. 見出し2 h3. 見出し3 h4. 見出し4 h5. 見出し5 h6. 見出し6
という風に書けるのはHTML知ってる人にとっては直感的でかえってネストの深さを捉えやすくて良い気がした。
■ Wikiを使う人をなんと呼ぶか
2004年ごろは、匿名Wikiが主流だったため、「小人さん」という名称がはやったのだけれど、近頃はSPAM対策もあって、編集時、なんらかのIDがつくようなWikiが主流になってる。
なので、「小人さん」じゃそろそろだめだねぇ。
このダイアリーでは今後、ウィキを使って表現する人を「ウィッキー」と呼ぶことにします。
ウィッキー……。定着するか?!
ちなみにこの場合、Wikiを使うっていうのは、Wikiを編集する人を指すのだろうか。それともWikiサイトを立てる人を言うのだろうか。いくつか段階を作ってくと面白いネーミングがでてきそうだな。
■ Meadowはじめました。
と、言っても、まだ、インストールしたばかりです。
某ミーティングで、プロジェクタにWikiを映して共同編集してたのですが、そのとき、Emacs(Meadow)を使っていた人の動きがすごく新鮮で。vi以来のさわやかさ。これだ!と思いました。
viとEmacsってどれくらい違いがあるのかもよくわかってませんが、なんだか、似た傾向のテキストエディタ?くらいの認識です。
とりあえず、Meadow/Emacs memo:を読んで、どんなことができるのかさらってみようと思います。
インストールしたのは、SHIMADAさんに教えてもらったのです。
Twitter / SHIMADA: @freedomcat Medowを使うですよ。「Meadow 3.00 開発版」のほう。
■ まとめるクン(仮)
Wikiのおもしろさは、まとめWikiに走ってる気もするんだけど、このサービス、どこまで普及するかな。
このサービスは、2ちゃんねる、したらばという掲示板のログを取得して、その編集画面と編集結果をWikiやblogで提供するサービスらしい。
全ログを、チェックして、削除・文字の大きさ/色をかえる・マーカーを引くというのは面倒だけれど、投稿をそうやってひとつずつチェックするときに誤字脱字/まとめウィッキーさん(←なんかウィッキーさん使ってるし)の独自コメント追加をできる「本文を編集する」という機能はちょっといいかも。
あと、対象がいまは「2ちゃんねる」と「したらば」だけなんだけれど、これmixiのコミュニティトピックで使えないかなぁ〜。
2008年06月29日(Sun)
■ FireFox3.0
あちこち見てるとだいぶ安定して、みんな入れ始めているようなので、入れてみた。
入れてたアドオンで使えなくなったのは
- CLEO
- FEBE
- Hit-a-Hint
使えてそうなのは次のもの。
- Adblock Plus
- All-inOne Sidebar
- AutoPagerize
- Better GMail2
- GMail Manager
- FoxyTunes
- Greasemonkey
- It's All Text!
- JSActions
- MakeLink
- Stylish
- TabMix Plus
- Tombloo
- TwittyTunes
- 分割ブラウザ