2016年01月03日(Sun)
■ 2016年年間聖句 ヘブル人への手紙 13:8
「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。」 ヘブル人への手紙 13:8 JA1955
"Jesus Christ is the same yesterday and today and forever." Hebrews 13:8 NIV
こんなに大きなニュースが、年に何回もあるなんて、と、驚くような出来事が続きます。環境も、政治も、国際情勢も、様々なことが大きな変化の中にあります。
わたし個人の人生も、嵐の波間をくるくる回る小舟のようです。
わたしは弱いので、自分には揺らがない根拠を求めることはできません。大きな波がきたらざぶんとのまれてしまう。どうしよう、こわいこわいこわい、と、不安に押しつぶされそうになります。
だから、神様に依り頼みます。イエス様を信じます。イエス・キリストはきのうも今日も、いつまでも変わらない、こう書かれた聖書の言葉を信じます。
2016年01月11日(Mon)
■ 新春座談会 このコンピュータ書籍がすごい2016 へ行って来ました。
この二年くらい足が遠のいていたのですが、最近のIT業界のトレンドを手っ取り早く把握するために行ってみました。
2015年の特徴としては、空前のExcel 本の流行りのようです。コンスタントにExcel本は出ているようですが、ダントツ一位のたった1日で即戦力になるExcelの教科書と、あと仕事で使うならもう一冊、迷惑をかけないExcel 実践ワークシート協会 これは外さない方が良いらしいとわかりました。
他にも興味がある本はありましたが、仕事に使えそうという意味ではわたしにとって惹かれたのは上記二冊です。
本の紹介は売り上げランキングにとどまらず、ランキング外でも高橋さんのセレクトで2015年に出たおすすめ書籍がたくさん紹介されていて、読み物として読んでみたい本はツイートしてたのを、Toggeterでまとめて下さった方がいたので、新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2016年版——2015年に出たコンピュータ書ならこれを読め!—— のまとめ - Togetterまとめ がわたしにとって良いログになっています。
あと、最後まで見てなかったのでもしかしたら退席後に出てたかもしれませんが、ICT教育関連の本が無いことに残念に思いました。コンピュータ書籍からはズレるかしら。まだそうした本そのものがないのかしら。スマホ隆盛時代、子供向けや、教職員、子供を持つ親向けに、骨太な一冊が出てきてほしいものです。(それともそうした本はムック系なのかなぁ)。
なにはともあれ、毎年、こんな素敵な企画イベントをしてくださってる高橋征義さん、ジュンク堂の長田さん、ありがとうございます。文化資産として価値あるイベントだと思うので、今後も続いてほしいなと願っています。
2016年01月14日(Thu)
■ この世の寄留者
「われわれはあなたの前ではすべての先祖たちのように、旅びとです、寄留者です。われわれの世にある日は影のようで、長くとどまることはできません。」 歴代志上 29:15 JA1955
「これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。 そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。」 ヘブル人への手紙 11:13-14 JA1955
- 歴代志上29はダビデ王の辞世の句
- ソロモンに主の宮の建立を託す→新約では一人一人の身体が宮
- 神を「万有のかしら」としてあがめられることを宣言→新約ではキリストは教会のかしら
- 約束のもの