2015年02月20日(Fri)
■ ヘブル人への手紙13章20〜21節 祝祷
最近は日記に書くようなこともあまりおこらないので、 礼拝やいただいたメッセージでノートしておきたいことなども少しここに書きつけます。
永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、 イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下さり、あなたがたが御旨を行うために、すべての良きものを備えて下さるようにこい願う。栄光が、世々限りなく神にあるように、アァメン。 (ヘブル人への手紙 13:20-21 JA1955)
この箇所は祝祷といって、礼拝の終わりに、礼拝に集った人々を祝福するお祈りに使われる聖句なのだそうです。けれど、わたしはこの聖句の祝祷を受けた記憶がなくて、「あれ?」と思ったら、ある教団では前夜式で、また別の教団では結婚式に、と、人の人生の大きな節目にある特別な式の時に用いられる祝祷のようです。(自分の結婚式とかの祝祷、忘れちゃったよ)。
「永遠の契約の血による羊」はクリスチャンのことで、「羊の大牧者」はイエスさまです。イエスさまご自身が、「わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。 (ヨハネによる福音書 10:14 JA1955)」と言っていて、そのイエスさまを主と信じてついて行けば「主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。 (詩篇 23:2-3 JA1955)」と、導いてくださるのです。
もしも、いま、人生紆余曲折して正しい道と実感できなくても、イエスさまを信じるなら、神さまは平和の神さまでもあって、あなたを憩わせて、豊かな水辺で、渇いた魂に潤いを取り戻させて、あなた自身の中に平安をくださるんですよ。
感謝ですね。^_^