2015年02月07日(Sat)
■ ましかくプリント|30days Album™ を利用して、リアルで写真シェアしてソーシャルコミュニケーションをしてみた。
この10年、mixiやtwitterやinstagramなど、ウェブ上のソーシャルサービス空間で人と繋がって、テキストや画像、動画をシェアしてたのだけど、ここにきて、逆転の発想をしてみました。
つまり、リアルな付き合いのある人に、プリントした写真やテキストをシェアするのです。
スマホ(わたしの場合はiPod touchだけど)で写真を撮ってinstagramにシェアしても、見てくれるのはフォローしてくださってる方だけで、そして、ここ1年、わたしの新しいソーシャルな繋がりはリアルが多いし、その繋がりにある人たちとはウェブではなかなか繋がらない。そうした人にも写真やらテキストをシェアしたいなと思いました。
そうしたところに、こんな写真プリントサービスをtwitter経由で知りました。
ましかくプリント|30days Album™プリント | 30days Album™ http://30d.jp/tour/square
L版サイズの用紙に、instagramのようなましかく写真をプリントできるのです。下部に余白ができるので、何かテキストを書くこともできます。
さっそく、何点か風景や動物、花などの写真をピックアップして30枚ほどプリントして送ってもらいました。
そして、ある人には聖書のみことばを記したり、ある人にはその人が好きそうな風景を渡したり。
同じ写真でも、受け取る人によって反応が違ったりして、その違いにその人自身の個性を感じられます。その場限りの揮発的なコミュニケーションかもしれないけど、でも、ちょっと楽しいです。
ウェブで不特定多数に流す慣れた表現(写真とかテキストとか)を、今度はリアルで限られた人にシェアしてく。まるで時代の逆を行くような行為だけど、今のわたしは対面の場でそれぞれの相手を大切にしたいフェーズな気がしてます。