2013年11月04日(Mon)
■ Ricoh CX6の焦点があわなくなったので、修理に出してきた。
2012年4月に購入したRicohのCX6、ここのところ、写真を撮ろうとしても、焦点が合わないし、シャッター切れてもボケボケな画像ばかり。"CX6 修理"などのキーワードで検索すると、似たような故障事例が幾つか出てきたので、修理に出すことにした。
修理に出すのに保証書を引っ張りだしてみたところ、メーカー保証の一年は切れていたけど、オンライン通販で購入したお店がつけてくれた3年保証(1000円)の保証書と明細がでてきた。
これはまだ使えそうだけど、どういうルートで出すのかな?と、修理時のURLを見てみたら、そのお店は潰れてて、カメラのキタムラに事業が統合されたとある。
そこで、保証書と明細とCX6を持ってカメラのキタムラの店舗へ行ってみた。
窓口の人は、事業統合されてこの保証書持ち込まれたの初めてということで、事務手続き上、その人自身、わからないことがありそうだったけど、親切に受けつけてもらえて一安心。わたしからしたら、ノーブランドのお店の保証書がいつの間にかブランド店の保証書になったようで、少しお得な気持ち。
ただし、保証がどこまで効くかわからないので、修理費の負担はまだ不明。購入金額以上の修理費だともしかしたらこちらの負担になるかもしないし、それ以前に保証が有効な故障かも不明。
とりあえずRicohに送ってもらって連絡もらうようにしたけど、最悪は修理費が全額負担で高額な時は修理諦める可能性もあるので、その場合、修理見積もり費1050円取られて、おしまいになるかも。
しばらくはハラハラしつつ、これ口実に新しいカメラ購入もありかも?!と、ワクワクもしつつ、治ったらラッキーくらいな気持ちで待ちましょう。
で、そのワクワクの燃料投下のために、ヨドバシとビッグ寄って、カメラあれこれ見てきたけれど、楽しかった。久しぶりにデジガジェ欲しい熱に火がついてしまった。
CX6は、まだ一年半しか使ってないし、小回り効く良いコンデジなので、治るならもっと使い倒したいけどね!