2016年01月14日(Thu)
■ この世の寄留者
「われわれはあなたの前ではすべての先祖たちのように、旅びとです、寄留者です。われわれの世にある日は影のようで、長くとどまることはできません。」 歴代志上 29:15 JA1955
「これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。 そう言いあらわすことによって、彼らがふるさとを求めていることを示している。」 ヘブル人への手紙 11:13-14 JA1955
- 歴代志上29はダビデ王の辞世の句
- ソロモンに主の宮の建立を託す→新約では一人一人の身体が宮
- 神を「万有のかしら」としてあがめられることを宣言→新約ではキリストは教会のかしら
- 約束のもの