2014年06月22日(Sun)
■ 母親超会議
不測の事態は常に起こるもので、今日はわたしの住んでる共同住宅の小中学生のこどもの居る母親会議でした。
まあ、不測の事態はここに書くことでもないので置いておいて、わたしの住む共同住宅の母たちは、今は専業主婦でも、以前、働いてたり、今も働いてたり、社会経験(組織経験とも言える)のある人が多いためなのかなんなのか、ものすごくクオリティの高い自立的組織力を見せてもらいました。
ごにょごにょっと話をしあって、「あ、あの問題はあっちの方と話をつけないとね」とか、「この問題はこの人たちで話し合ってブラッシュアップして固めて」とか、「ま、おいおい返事が来るのでその問題は保留しといて」とか、どんどん問題を洗い出してなぎ倒してゆく。
やってることは問題の共有化と問題領域の明確化、そして、不安解消の話し合いでもあって、問題そのものの解決は個々人のごにょごにょってところに流れを任せる部分は大きいけど、それでも、みんなで一緒に話し合ってそれぞれの立場から問題をシェアする意味は大きい。時間内に会議終了。
いやー、みんなすごいな。良い会議を見せてもらいました。