2014年04月30日(Wed)
■ イスカリオテのユダになったらどうしよう?!
ここのところ、主を賛美するって、こわいことだなーと思ってました。
旧約聖書に、ユダという人物が出てきて、この人の名前の意味が"主をほめたたえる"という意味なのですね。
そして、新約聖書のユダといえば、イエスに生まれて来なければ良かったのにと言われてしまう、裏切り者の弟子、イスカリオテのユダです。
主を賛美するって、もしかしたら、裏切り者と紙一重ではないですか?わたしなんかが賛美して大丈夫ですか?神様?と、思っていたら、このみことばが来ました。
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助け、
わたしの義の右の手で、あなたを守る。
[新改訳聖書 イザヤ書41:10より引用]