2014年01月15日(Wed)
■ 電子マネービューワー買いました。(歩数計付き)
こどももだいぶ一人で公共交通機関に乗れるようになってきたので、Pasmoを与えたのですが、これの残額の把握が難しくて。
バスなどに乗ると残金確認できる前に次の人がピッとやるので、わからないよー、などと言われました。出かけた先で残金不足で帰れなくなるなんてなったらかわいそうです。
わが家にある電子マネービューワーはPC用のパソリのみで、だいたい残金を知りたいのは出かけのバタバタしてる時で、そんな時にいちいちパソコン起動して、パソリつないで、アプリ起動して残金確認などしてられません。
そこで、単体で動く電子マネービューワーを探しました。
驚いたことにこれが商品少ない上に高い。カード型のキングジムが出しているのは6800円。たかが残金確認するだけなのに…。なんでこんなに高いのか理解できません。
もう一つ見つけたのは歩数計がメイン機能で、おまけに時計と電子マネービューワーがついたシチズンのもの。こちらが2000円。
2000円でも高いなぁとは思ったのですが、自分のことでなくて、こどもの安全管理になるので仕方ない…。今回はシチズンのものを買いました。
本当は単体機能で500円くらいが妥当な商品な気もするのですが、ないものですねぇ。
シチズン(CITIZEN) シチズン電子マネービューアー付き歩数計 ホワイト TWTC501-WH
シチズン(CITIZEN)
¥ 1,485
■ お風呂の大掃除の手順を固めてみました。
ふだんのお風呂掃除は、水に中性洗剤と加熱した重曹をといたものをスプレーに入れて吹き付けて、スポンジでこするということをしてます。
が。やはり、なんとなく全体に水垢が溜まったり、カビがでたりしてしまうのですよね。
そこで、今回は初めて買った洗剤などを駆使して、水垢を落とす→カビを落とす→撥水・防汚剤を塗布するということをしてみました。
用意した洗剤や道具はこんな感じです。
1.水垢を落とす
- 洗剤
- ハイホーム 最近知ったのですが、超定番クレンザーのようです。研磨成分がともかく細かくて、桶や椅子などプラものを傷つけにくいです。ヘアピンなど置きっ放しでうっかりついちゃったサビも軽ければこれでこすり落とせました。
- 道具
- ウエス
- 手順
- ウエスにハイホームをつけて、ひたすら磨く。磨いたら水で洗い流す。お風呂全体を真剣に磨くとかなりの量のハイホームを消費します。
2.カビを落とす
- 洗剤
- カビハイター
- 道具
- 空瓶、刷毛、ゴム手袋、履物
- 手順
- まず換気扇を回す。空瓶にカビハイターの液体を入れて、刷毛で目地に塗る。(この方法だと、お風呂場の壁の上の方にもカビハイターを塗りやすいし、量も少なく抑えられます)。全体に塗り終わったら、5-30分待ち、シャワーで洗い流す。
3. 撥水・防汚剤を塗布する
- 洗剤
- ラグコート
- 道具
- ウエス、スクイジー
- 手順
- 濡れた状態のお風呂場に規定量に薄めたラグコートをスプレーして、ウエスで塗り広げる。桶や椅子、シャンプーなどのボトル、排水口受けなど含め、全体にスプレー&塗り広げが終わったら、シャワーでザッと流し(この時点で撥水効果あります)、壁面はスクイジーで水気を払い、風呂場を乾燥させる。
今回、初めてラグコート使ってみたのですが、効果がどの程度かはしばらく観察です。
昭和38年からの超ロングセラー 汚れから錆まで落とす「ハイホーム」
日本珪華化学工業
¥ 1,150