2011年09月26日(Mon)
■ 自宅で小冊子58冊をスキャンした。
真ん中がホチキス閉じの小冊子を、58冊ほど自宅ScanSnapでスキャンしてみました。先日購入したロータリーカッター大活躍。ロータリーカッターはやはり、糊タイプの書籍ではなく、ホチキス留めタイプの冊子に向いています。事前にホチキスは外しておく必要はあるけれど、ばしばしカットしていくのは気持ち良かったです。
ScanSnapでのスキャンは、3冊ほどどうしても重ね送りが生じてしまいスキャンできませんでした。ローラーとパッドの摩耗の可能性があり、型番も古いので、キープするのに、ワンセットだけ発注してしまいました。8000円。なんだか小物やら消耗品でばんばんお金がはばたいていきますね。もしかしたら、ブックスキャンにまかせるのが安上がり?という考えがちらちら脳裏によぎりました。
スキャンするときに、OCRは外してます。今回のホチキス外しからスキャンまでの処理、トータルで5時間程度。OCRは、ACERのCPU 1.6Ghz、メモリ4GB積んであるマシンを専用機にして、ちまちまと行う予定。一晩で30冊くらい処理していたので、気長にまてば良いでしょう。
ただ、これだけの量の小冊子を、使えるためのデータにするには、タイトルや目次を整理したりと手間をかけないとならなさそうです。ここはもう少しなんとかならないか調査しないと。今後の課題です。
FUJITSU ScanSnap(スキャンスナップ) S510 FI-S510
富士通
¥ 29,800