2011年03月25日(Fri)
■ 終わりが見えないということ自体がストレスであることを自覚した上で。
難しいことはよくわからないのだけど、女の人は肉体的にお産を経験しているかしてないかってのは、男性と違う感じがする。お産の、あの痛み自体じゃなくて、「いつ終わるのかわからない」苦痛への耐性。既にわたしの周りの女性コミュニティは「長期戦である」という態勢へシフト。
「終わりが見えない」ということ自体が、とてつもないストレスなのは自覚した方がよいとわたしは思っていて、少しばかり有効な手段は、手を動かす。ハックする。小さく何かをリファクタリングしていく。
食器を洗う、料理をする、掃除をする、どこかひとつがすとんときれいになる。そのことに感謝する。それを繰り返す。積み重ねる。