2010年12月02日(Thu)
■ ウリヤとダビデ
聖書の学び会はサムエル記Ⅱ11章1節~27節。
ダビデが罪を犯す有名な場面。
家臣ウリヤの妻バテ・シェバを横取りした上に、ウリヤを最前線にわざと送り込み戦地で死亡させる。姦淫、隣人のものを欲しがる、人殺し。ダビデが罪に罪を重ねてゆく展開、胸中はどんなだったのだろう。11章11節のウリヤの、まっすぐな信仰と主君に対する信頼の台詞を前にして、ダビデが残酷な決意をするところが、特に…。罪を犯した人間の弱さとどす黒さにくらくらきた。
学びの後のお茶タイムには、数日前にあったわたしの誕生日を祝ってもらった!
「何歳になったんだっけ?」「え、え…と」との答えに「意外に若いのよね!」とコメント貰えるのは、もう教会くらいしかない(笑)。