2009年07月05日(Sun)
■ ソフトウェア開発をちゃんと考える
■ 知の公共性
難しい話は別として、研究者や教育者にとって、ソフトとしてのwikiやyoutubeの存在は自然発生的なボトムアップ的知のデザインの一つとしてとらえている事がわかり、現実的に一般社会の中で莫大な広がりをしているが、それに対して知のプロ達が構築している知識の体系的な知のデザインを使って分類+抽象化→関連の認識を可能にする「知の構造化」の必要性についても認識できました。
[BF.REC(ビーエフレック): シンポジウム「 知の公共性をデザインする」に参加してみたより引用]
ふむふむ。wikiがでてきたのですね。知における、セミラティス構造(ボトムアップ)とツリー構造(トップダウン)の対比が語られたのかなぁ。