2008年03月31日(Mon)
■ 深く考えるのをすこし横に置く。
「もしも、〜〜だったら、どうしようか」。
という考えをもつことは、必要なことだけれど、必要以上に、それを考えすぎると、何も動けなくなるので、そろそろ、そういうことは横に置いてみようと思いました。
■ 性別。
twitterのほうに、こんなつぶやきを書いたらば、
>頭が悪くて自分をいやになったことはごまんとあるけど、女に生れたという理由で自分をいやになったことはないなー。むしろ、女っておもろいなぁ。もうけた。ってのはある。twitter
jinonさんから、こんなコメントもらった。
>@freedomcat は男性だとばかり思っていた・・・やはり性別はわからないなぁ。 twitter
もしかして、まだ、他にもわたしのことを男性だと思ってる人、いるんじゃなかろうか。男性だと思ったまま、Wikiばなに来て、あらびっくり、なんてことがあったらおもしろいのに!
■ Wikiの更新はどう取得すればいいのか。
前回は、Wikiの更新とRSSについてちらっと考えてみた。けれど、WikiとRSSはどうやら相性が悪いなぁ、という当たり前の結論しか出てこなかった。
じゃあ、Wikiの更新はどう取るといいのか。
- メールで取得する。
自分が立てたWikiは、更新があると、メールが飛んでくる。最近はオープンなWikiはSPAMばっかりだけれど、まぁ、しかし、すぐに対応しやすい。
あと、qwikWebを利用したグループにいくつか入っているのだけれど、こちらは、日に一回、更新があった場合、該当ページのURLを送ってくれる。これが、直接、そのページを見に行かないとしても、どこら辺で誰が活動しているのかがわかりやすくてよい。
なんとなくだけど、一番、フィットしてるWikiの更新通知は、メールじゃないかって気もしてる。
ただし、そのWikiは自分に参加意識が強くないとだめ。逆に参加意識の低いWikiから、更新通知がメールで届いても鬱陶しいだけ。
- アンテナで取得する
Wikiはだいたい、サイト単位でRSSを出しているものが多い。そういうところで、「このページだけ更新チェックしたい」という場合は、アンテナに登録する。
この「このページだけ」ていうのも、そのページに対する参加意識が高いページ。
- (更新を取得ではないけれど)検索結果からたどる
結局、更新を取得したいWikiというのは、新規作成を自分がやったり、ページ作成を自分がしたり、参加意識が高いWikiに限られる。
その他のWikiは検索して、たまたまヒットしてというパターンが多い(Wikipediaとか)。そして、そういうWikiは、よっぽどのことがない限り(たとえば自分が新規作成しようと思ってたキーワードだけれどすでに誰かが作ってた、みたいなことでもない限り)、更新をわざわざチェックしようという気にはならない。
なんだろうなぁ。ここら辺の感覚って。
→Wikiは更新のタイミングじゃなくて、情報を知りたい時にみたいというコンテンツに向いてる、ということかな。