2015年01月08日(Thu)
■ エペソ人への手紙にあるパウロの祈り
こういうわけで、わたしはひざをかがめて、 天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。 どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、 また、信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、 すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、 また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。 どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるかたに、 教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン (エペソ人への手紙 3:15-21 JA1955)
聖書からの引用です。ここのところ、聖書から聖句をtwitter に投稿してるのですが、ちょっとここは長いので、日記に。
これは祈りであると同時に、信仰者に成長過程があることを示されてます。はじめから完璧なクリスチャンはいません。
人が成長するには、祈りとキリストの愛を基に生活し、そして、愛を知って、愛に満たされる必要があることがわかります。
2000年も前の人に、祈られていたのだなぁ、と。