2014年04月25日(Fri)
■ こどもが自主的にお米を研ぐと
いま、キッチンからこどもが自主的にお米を研ぐ音が聞こえますが、覗かないことにします。
お米が流しにこぼれるのを、もしも見てしまったら、たぶん…いや、絶対、イラッとしてしまうから。
ちなみに、ここのところ、お米を研ぐお手伝いに積極的なのですが、理由は映画「コクリコ坂から」の冒頭場面に憧れて、なのだそうです。あの場面はわたしも好きです。
…あ、お米を研ぐのが終わったようなので、尋ねます。「何合研いだの?」返事が「いつもよりいっぱい食べたいから4合!」「(いつもは2.5合です…)わー、多いねぇ!食べきれるかな?」
と、もう一人から合いの手が入ります。
「オムライスにしよう!ス○エンサーでオムライスの作り方のコツ見たから作れる!」「(<del>見る</del>言うは容易く、行うは難しという諺がありましてね…とは言わない)……じゃ、じゃあ、お願いしようかな?」「でも、具は難しいからお母さん作ってね!」
はーい。愛は忍耐。にんにん。できるかな?(忍耐も夕飯も…)。いや、できます。がんばります。