2013年12月01日(Sun)
■ フードプロセッサーを買いました。
一年半ほど使ってきたハンディブレンダーのチョッパー(簡易フードプロセッサーみたいなの)が壊れてしまいました。
かたまり肉をミンチにすることが多かったのですが、どうやら負荷に耐えきれず、カッターの付け根の部分が変形してしまったのです。
ちなみに、買った時の日記はこちら。"エレクトロラックス ESTM4600を使ってる。 - shinoのときどき日記(2012-06-06)"
同じようなハンディブレンダーを買おうかとも思ったのですが、スティックのパーツはまだ壊れてないし、同じ使い方していたらまたすぐに壊れてしまう気もする。
いろいろ調べて、肉のミンチや野菜のみじん切りが手軽にできて、ついでに大根などをおろす機能もあるちゃんとしたフードプロセッサーを買うことにしました。
いろいろ見て、家電量販店まで現物を見に行ったりして、結果、わたしは肉のミンチに強そうな機種として、山本電気のMB-MM22Gに決めました。
MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MM22シルバー MB-MM22G
山本電気
¥ 10,363
これちょっとおもしろいのが、ワークボールと呼ばれる食材を入れる部分がステンレス製なのです。だから軽い。
デジタルスケールに乗っけて、計量しながら材料を入れることもできるし、さっと洗うのも苦になりません。ガラスのワークボールは重いのでスケールに乗せるなんて出来ないだろうことを考えると大きなメリットです。
他には、カッターの回転数を800回/分から4000回/分まで、ひねりスイッチで変えられるのも良いです。野菜のみじん切りは低速だと水が出にくいし、肉は高速だとあっというまにきれいなミンチになります。ここら辺はこれから使いながら食材に適した回転数を学んでゆくつもりです。
山本電気はモーターの会社らしくて、車や自転車、掃除機のモーターを作ってるらしくて、動かすと確かに騒音もすくなく滑らかな回転が楽しいです。
あまりにも楽しくて、届いてからはマフィンやヨーグルトケーキを作りまくってます。あ、餃子も。フードプロセッサー使いたいために料理が捗るちょこっと本末転倒気味なここ数日間です。