2013年11月12日(Tue)
■ フィリピン台風の被害状況
Typhoon survivors face grim struggle *1
アメリカの報道機関CNNのレポートです。英語ですが、写真を見るだけでも…。
複数のご遺体が映っています。女性たちが抱きかかえているこどもももしかしたら。キャプションには遺体の匂いに鼻を覆う人々と出ています。
海に囲まれた小さな島は壊滅と言っていいくらいに何もかもがなぎ倒され、瓦礫の山になっています。
まるで、津波の跡のようですね。言葉がうまく出てきません。
東日本大震災の時、世界中の国の人たちが嘆いてくれたのを思い出します。フィリピンのために嘆きます。祈ります。
わたしができることは本当に少ないのですが、いま、もっとも活動しているだろう、フィリピン現地の赤十字にインターネット経由で募金しました。
PayPalとクレカの二種類の支払い方法があります。募金額はフィリピンペソですが、レートはこんな感じのようです。
- 100PhP=229円
- 500PhP=1144円
- 1000PhP=2287円
- 2500PhP=5718円
- 5000PhP=11436円
- 10000PhP=22871円
*1 リンク先まちがえてたので修正しました
■ 光電話の故障でNTTの人に来てもらいました。
少し前から自宅の無線LANが不調で、やたらぶちぶち切れるという現象が起こっていたのだけど、昨日、ついに本格的に繋がらなくなって、重い腰をあげて光ルータを見てみたら(ふだんはリビングの片隅でホコリかぶって寡黙に動いてます)、VDSL緑ランプが点滅していました。
…いました、というか、正確には夫の人に突き詰めてもらったのですがね。
差し出されたRV-S340HIの説明書には線の抜き差しをして治らなかったら故障の旨をNTTまで電話というようなことが書いてあります。
ふだん固定回線使わないので気がつかなかったのですが、光電話も通じません。
それで、今朝の九時過ぎにNTTに電話してみたところ、向こうから通電確認をしてもらい、MDFという集合住宅のNTT回線の集積装置が壊れてるようだと突き詰めてもらいました。
自宅内の機器じゃなくて、マンションの共有部分にあって、管理人さんに鍵開けてもらわないとならない箇所が故障してるようです。
そして、今しがた(11時台に)修理の人が来てくれて、MDFのハード故障(経年劣化)を治してくれました。集合住宅も築10年越えなので、共用設備に少し不具合出始めなタイミングだったのでしょうね。
わが家も光電話は通じるようになりました。インターネットはちょっといじり過ぎてて夫の人が帰宅するまで復旧しなさそうです。
もし自宅内の機器の故障なら1-2万円かかるそうですが、共用部分の故障ということで修理費無料でした。