2013年07月31日(Wed)
■ ドックヤードガーデンのプロジェクションマッピングを観てきた。
昨年あたりから流行っているプロジェクションマッピングを、みなとみらいドックヤードガーデンまで観に行ってきた。
プロジェクションマッピングというのは、建物や建造物に直接、映像を投影するもの。建造物の凹凸を活かすと立体的に映像が浮かび上がり、それが動きをもつので、空を飛んでないのに空を飛んでるような、海に潜ってないのに海に潜ってゆくような効果をもたらす。
今日観たドックヤードガーデンのプロジェクションマッピングの公式サイトはこちら。
イントロのドックヤードの凹凸を活かしたパートは、天空の城ラピュタで飛行石を台座にはめた時に動作するあのラピュタの動きを彷彿とさせ、それが体感的に迫ってくるのだから楽しい!
けれど、テーマが横浜の歴史物語になってて、人物が入る場面が多数あって、人物の動きは投影する建造物にもよるけれど、プロジェクションマッピングという手法にはあまりあっていないんじゃないかなーと感じた。
夜のみなとみらいは独特な雰囲気で、もっと来ないとなー、と思ったよ。