2012年03月13日(Tue)
■ RICOH CX4 で宇宙の底に居るような青空を撮りたくて (4) C-PL フィルターを使って青空を背景に給水塔を撮影した。
ステップアップリング 30.5->37MMに、C-PLフィルター37mmをつけると、CX4をスイッチオンした時の最大広角では、ケラレがはいるのだけど、少しズームしてあげれば大丈夫。
と、いうことで、ここ数年、気になっていた建造物を青空背景で撮影してみました。C-PLフィルター装着前と、装着後の二点、画像を貼りますね。
装着前
装着後
うわー、空の青が濃くなってる。そして、建物の白さもより白くなってる。楽しい!だいぶイメージに近い感じの色合いになってきました。
でも、まだよくCX4を理解しきってないのですが、なんだか空がのっぺりした感じ。これはレンズの限界なのかしら?
目標としてる宇宙の底にいるような青空にはまだちょっと遠い。こののっぺり感に奥行きだすために、ここら辺はもっといっぱい撮影して勉強してゆこう。
あと、C-PLフィルターを装着しっぱなしにできるように、今度、キャップも探すつもりです。今は、一回ごとにレンズを取り付け、外し、ケースに入れ、を、繰り返しているので、面倒くさいし、いつか落としてしまいそう。
画像やハードの反省や疑問点はこのくらいです。
ところでこの建物、ここ数年間、近くをとおるたびに何だろうなあ?と、思ってたのですが、給水塔であることを教えてもらいました。
給水塔でぐぐってみたら、なんだか鉄塔やパラボラアンテナなどの人工建造物マニアの中の1ジャンルぽく、情報が充実してそうでした。あとでもっと検索して楽しもうと思います。