タイトルから想像できなかったけど、チベットとサハラとウィーンの旅行記だった。前に読んだ『チベットを馬でゆく』とは違って、現地の人と交流よりも東洋好きインテリ階級の西洋人との交流が書かれていた。
絣のもんぺでトレビアン 渡辺 一枝 佼成出版社 ¥ 1,260