2011年10月06日(Thu)
■ Kindleが届いた。
自炊5日目。Kindleが思っていたよりも早く届きました。わたしにとっては初めてのE-inkデバイス。
さっそく、昨日、余白を切り落として置いたファイルをKindleにいれて表示する。
う、美しい。これがE-inkか!
容量は2GBまでなので、あまりファイルを入れられないけれど、Kindleで読みたいのは、小説や物語などの文庫本がメインなので、たぶん、一日最大で一冊というスピードなので、そんなには気にならないと思う。遅ければ、一冊の本を読むのに何日もかかるし。
iPadは文庫本サイズ以上の書籍やフルカラーの雑誌やムック(料理系に多い)、Kindleは小説や物語という使い分けになりそう。
■ 『霧の向こうの不思議な町』 5 魔法の手助け
ここのところ、親としての心を入れ替えて、夜、こどもが寝る前にきちんと読み聞かせをしています。使っているデバイスは、iPad2で、i文庫HDで見開きでページを表示させてます。しばらくこの日記に何をどの程度読んでいったか、ログを取ってゆきます。
今読んでいるのは『霧の向こうの不思議な町』という児童文学です。わたし自身が小学生の頃に読んで、とてもわくわくしておもしろかった記憶があります。
また、絵本よりも字ばかりの児童文学ですが、画がなくても、物語がきちんとしていて、読み手が楽しそうに読んでいたら(と言ってもオーバーアクションな抑揚はいっさいつけず、淡々と読んでいます)、案外こどもも、すごくたのしめているようです。