2009年06月18日(Thu)
■ reblogtreeと書き換えquote
reblog tree を可視化してみたいときはある。ときどき流れてくる昔の書き換え quote がその reblog tree をどれくらい汚染してるか、
[Twitter / twwp.inc: reblog tree を可視化してみたいときはある ...より引用]
わたしの場合は、reblogしつつ書き換えるというスタイルよりも、そこにリンクして新postとして書き換えquoteを突っ込んでる。ので、reblogツリーにはあんまり、書き換えは出てこない。
post間の相互関係みたいなのが可視化させるような何かがほしい。
■ relとnextとprevのせつない関係
■ 情報参照可能性
先日の勉強会カンファレンス2009に関連して、こんな熱いblogを読みました。
この中で、わたしの発言にも言及してくださり、ありがとうございます!
先日、勉強会カンファレンス2009に参加したときも、
途中で
「学生や学校を、IT勉強会にもっと巻き込むにはどうすればよいか」
という話題になりました(というか、僕がそう質問しました)。
すると、そのときスピーカーだったshinoさんは
「学生は、そもそもIT勉強会の存在自体を知らないと思う」
と答えてくれました。
[IT勉強会への熱き想い (日本電子専門学校/ブログ/オープンソースシステム科ブログ)より引用]
そう。それに追加して、「勉強会をしたいって要求がでてきたときにすぐに情報にアクセスできるように情報を整備するのが必要だと思います」って答えたように思います。(動画は恥ずかしくて見返せないので記憶です・汗)。パッとそう答えられたのは、情報を整備しても是とされる、安心感があるから言えたことだと思います。
今日は、中国から来た人で、日本で育児をしている人と話をする機会があったのですが、青春時代に情報を遮断され、情報にアクセスすること自体が、人生(進学や出世)の危機につながることを体験してきた話を聞くと、あんまり難しいことはわかりませんが、勉強会を盛んにできたり、地域や世代を越えて交流をはかれたり、「知りたい」って思ったときに情報にアクセスできる自由のある社会てのは、ありがたいもんだなぁ、と、思いました。(お、なんか、話が壮大だ)。
Freedom!