2008年10月14日(Tue)
■ Wikiばなをやるときのこころがけ。
これはわたしの場合(主婦、2児の母)なのですが。
1.自分が現場にいなくてもプログラムをまわるよう設定しておく。
育児している自分が主催を取るときは、もう、何をおいても、これを第一に、動いてました。
そのためには、事前にプログラムの周知、受付関連の手配、金銭関係の明確化、わたしが居ないときにタイムテーブルを回してくれる人の用意、などなど。
で、これをするには、「信頼できる仲間」というのが必要でした。
その「信頼」はどうやって築いたかというと、まず、その人のブログを読む。読んでることを伝える。事前にオフで会う。など。
うー。こうして書くと、勉強会開催の閾値、高いな。
ただ、実際に当日になり、託児先がどうしても確保できなくなり(しかも子供が風邪引いた)、欠席した回もあったのですが、あとから聞いたら、わたしなんかいなくても平気でまわってたらしいので、安心したことがありました。
ネタとかお土産とかも大事なのですが、「自分がいなくてもまわる仕組みを設定すること」というのが結構、重要な気がします。
で、今後の自分の課題。
来てくれた人に「何を持ってかえってもらうか」を事前に練りこみ、仕込むこと。です。