nix系のエディタというと、viかemacsだ。以前、emacsでテキストを保存するとそれがqwikWebのページ保存になっているという実例を、見せてもらったことがある。エディタで保存したら、もうwikiや日記が更新されてた、なんて、手軽な環境が欲しい!と、ここ1,2年思っていたのだ。そこで、emacsでtDiaryを更新する方法を探しているうち、emacsが、じつはw3mに皮をかぶせただけのものであるようなことに気づく。そして、w3mをさわってみたら、これがじつにvi風味な操作性をもっている感触。
00:07w3m+viで初めてtDiaryの投稿をしてみた。これはわたしが長年求めていたものかもしれない!しかし、FSWikiのほうがログインできない…。
↑FSWikiにログインできないのはw3mのデフォルトのCookieの設定がいけなかった。
02:56以前、emacsでテキストを編集してそれをそのままwikiに投稿するという操作を見かけて、それはemacsでないとできないのかと思っていたら、単純にw3m+viでできることに気づけた。わたしは元々vi使いなので、これはものすごくうれしい。
14:58昨晩は、w3mとviを触って、あまりに興奮しすぎて、徹夜してしまった……。さすがにだるい……。
↑うれしさのあまりに生活が崩壊している。
viからうにゃうにゃして、うじゃうじゃして、スクリプトに入出力渡すという方向はみんな考えるんだろうなー、と、思ったら、やはり、rubyやperlやpythonにバッファを渡すような何かがあることを知る。
cygwin(bash+vi+w3m)を使う方向性が見えたので、環境をきれいにしなおす。
16:47vimのコンパイルオプションにperlもpythonもrubyもついてなかった。……。一回、cygwinをuninstallして、C:からD:に変えて、入れ直すか……。
19:31cygwin再インストール中。とりあえず、Default - X11 - groff + wget +w3m + ruby + gcc. cygtermでログインまでできた。うっそー、前は3GBくらいあったのに、今は600MBだ!