このページはshinoのcygwin日記的なものです。一般的なcygwin情報ではなく、個人がcygwinをどう使っているかを記述しています。環境などはこちら。
もしも、このページの内容についてツッコミをしたければ、twitterの@freedomcatにお寄せください。
w3mの文字化け関連でscreenを入れたためか、muttが起動できた。
ちょっと、やったこと/思うこと: OpenBSD/Zaurus + Mutt + GMail(IMAP)を参考に、$HOME/.muttrcと$HOME/.mailcapを作成したら、いろいろエラーがでるものの、GMailにIMAPできた。(ただし、日本語は化けている)。
set numberで行番号を表示させているのだけど、行番号の下に下線がでてしまう。どうやったらこれを消して、行番号の横に「:」を置くような書式にできるんだろう。
:help set
でvimのオプションの設定がわかる
:set all
で、vimの現在設定されているオプションとその値がわかる
w3m manualで、w3mのキー操作の設定を知った。http://www.w3m.org/config/keymap.default がデフォルトらしい。
行番号でジャンプしやすいように、M-g GOTO_LINEを C-g GOTO_LINEに変更。(C-g LINE_INFOをM-g LINE_INFOにした)。
いろいろ読むと、src落としてコンパイルしたほうが良さそうなんだけれど、使い方のイメージがよくつかめてないのでとりあえずは、Setup.exeからインストールしてみた。
→デフォルトのmuttは噂通り文字化けがひどくて使い物にならずアンインストール
19:58cygwin、w3mが"Can't find termcap entry xterm"とエラーを表示して起動しない。Xをまったくいれなかったせいかな。
ということで、Setup.exeからxtermとtermcapをインストールして解決。
→vimを入れたら、もう一回、nkfをかける。
→nkf関係なかった。utf-8をsjisに戻したらなおった。
cygwin/vimをインストールしようとしたら、makeがなかった。Setup.exeからmakeをインストール。
Mazn.net » vim-rubyのインストール@cygwinをみたら良さそうなconfigureのオプション指定があった。
pythonとperlを足して走らせてみた。
1回目、失敗。muti_byteオプション付け忘れた。あとなぜかperlオプションがつかない。んん?
まさはる's Weblog: Vim-6.1のインストール(その2)を参考に次のコマンドを走らせた。
$cd /tmp/vim-7.2.264-2/src $ autoconf -o auto/configure -bash: autoconf: command not found
おっと。まだない。Setup.exeからインストール。
詳細はcygwin/vimで。
やってみたけれど、w3mなどが文字化けを起こしたので、SJISに戻した。
文字コードをSJIS環境に戻したところ、なおった。
nix系のエディタというと、viかemacsだ。以前、emacsでテキストを保存するとそれがqwikWebのページ保存になっているという実例を、見せてもらったことがある。エディタで保存したら、もうwikiや日記が更新されてた、なんて、手軽な環境が欲しい!と、ここ1,2年思っていたのだ。そこで、emacsでtDiaryを更新する方法を探しているうち、emacsが、じつはw3mに皮をかぶせただけのものであるようなことに気づく。そして、w3mをさわってみたら、これがじつにvi風味な操作性をもっている感触。
00:07w3m+viで初めてtDiaryの投稿をしてみた。これはわたしが長年求めていたものかもしれない!しかし、FSWikiのほうがログインできない…。
↑FSWikiにログインできないのはw3mのデフォルトのCookieの設定がいけなかった。
02:56以前、emacsでテキストを編集してそれをそのままwikiに投稿するという操作を見かけて、それはemacsでないとできないのかと思っていたら、単純にw3m+viでできることに気づけた。わたしは元々vi使いなので、これはものすごくうれしい。
14:58昨晩は、w3mとviを触って、あまりに興奮しすぎて、徹夜してしまった……。さすがにだるい……。
↑うれしさのあまりに生活が崩壊している。
viからうにゃうにゃして、うじゃうじゃして、スクリプトに入出力渡すという方向はみんな考えるんだろうなー、と、思ったら、やはり、rubyやperlやpythonにバッファを渡すような何かがあることを知る。
cygwin(bash+vi+w3m)を使う方向性が見えたので、環境をきれいにしなおす。
16:47vimのコンパイルオプションにperlもpythonもrubyもついてなかった。……。一回、cygwinをuninstallして、C:からD:に変えて、入れ直すか……。
19:31cygwin再インストール中。とりあえず、Default - X11 - groff + wget +w3m + ruby + gcc. cygtermでログインまでできた。うっそー、前は3GBくらいあったのに、今は600MBだ!
レンタルサーバのtDiaryをcygwinのviから更新する手段を考える。メール送信系を最初考えたが、sendmailに失敗。(POP before SMTPがうまくいかない)
22:20cygwinにssmtp入れてsendmail -t したら pop before smtpしろと怒られる。何を入れたら良いんだろう。
レンタルサーバにコンソールでログインしてさくっとバックアップを取れるのに感動。
はてブをみると、vimの日本語環境を設定していたようだ
Texコンパイルしてから放置していたcygwin。ふとvimを使いはじめた。
01:56cygwin環境構築中なう。日本語文字化けの対応,vi,wgetを入れた。
21:04cygwin使っているみなさん、シェルは何を使われていますか?
21:24@nakayoshix ありがとうございます。tcshを入れてみたのですが日本語がうまく表示されれず……。bashを素直に使うことにします。
22:29freedomcatはcygwin環境を手にいれた。perlがv5.10.1になった! ruby 1.8.7ni
22:30……で、cygwinで何やりたかったんだっけ(だめじゃん!
↑Texのことはもうすでに頭にない。この時点で、興味がいっていたのは、vi(vim)。
WindowsのGUIライクなエディタは自分になじまず、もっとも使っていたエディタはなにを隠そう、textareaだ(それはエディタちゃうねん)。viはむかーし仕事をしていたころ使っていた、馴染みのあるエディタ。この数年間の放浪に終止符の時が!(?)
夜、cygwinのインストールを開始し、一夜明けたら、失敗していた。
00:34むー。Cygwinインストール時に、http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~kuroky/tex/ に乗ってるhttp://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~kuroky/buildをAddするとこけるなー。
00:56さっきのエラー、cygwinのsetup.exeを起動するときに、コマンドプロンプトからsetup.exe -Xをつけて起動したら通った。
08:20朝起きたら、Cygwinのインストール失敗していたでござる。もう一回、いくつかクリックして実行。
10:02おー。texファイルをPDFに変換できたー。
20:45cygwin、diffも入っている(当然ながら)。これ、いいなー。
11:39ところで、LaTexの環境をWindows7のローカルに作りたいんだけれど、やっぱりcygwin入れてその上に乗せるのが正解かなー。まずはcygwinか。