screen
screenは、cuiでの仮想デスクトップ、画面分割機能。わたしの場合は、画面分割に凝るよりも、作業中の複数画面をC-j [0-9]で簡単に行き来することを目的に利用。（teratermを何個もあげる必要がなくなる）。ログを横目に見える位置で流したい時は一時的に画面分割を利用する。
- 環境
- Ubuntu 10.04 TLS server
- teratermから接続。
初期設定
- インストール
$sudo apt-get install screen
- バージョン確認
$ screen -v Screen version 4.00.03jw4 (FAU) 2-May-06
キーバインド
- .screenrc ←Ctrl+aはつらいので、aをjに変更。
escape ^Jj bind n screen bind h prev bind j next bind l windowlist
キャプション
teratermのフォントサイズをでっかくしたら、キャプション画面が崩れるので右側は捨てた。（参考：卜部昌平のあまりreblogしないtumblr - 俺の .screenrc が火を吹くぜ）
caption always "%{= wb}%-Lw%40L>%?%F%{=bu dR}%:[%? %n%f %t %?%F%{-}%:]%?%+Lw %?%F"
操作
| キー | 説明 |
|---|---|
| screen | 起動 |
| C-j n | 新しい画面を開く |
| C-j j | 次の画面へ行く |
| C-j h | 前の画面へ行く |
| C-j A | 画面に名前をつける |
| C-j [0-9] | 画面番号にジャンプする |
| C-j S | 画面を横分割する |
| C-j | | 画面を縦分割する |
| C-j TAB | 分割した画面を行き来する |
| C-j Q | 画面分割を終了する |
| exit | screen/画面を閉じる |
最終更新時間：2011年08月20日 16時45分40秒
since 2000 〜