2011年06月21日(Tue)
■ Windows7にApple Wireless Keyboardを使い始めた。
先週あたりだったか、今、メインで使っているWindows7のノートPCのキーボードが調子おかしくなったので、iPad&iPod用にと思って用意しておいたApple Wireless Keyboardを使うことにした。写真のとおり、横幅がノートPCにぴったりでちょうどよく、あと、ノートPCにデフォルトでついているトラックパッドとの位置もジャストフィット。これはうれしい。
今使っているノートPCには、Bluetoothがついていないので、\1000でBluetooth®2.1+EDR対応 USBアダプター(class2) | バッファローコクヨサプライを買ってきた。ノートPCのUSB接続ジャックに入れて、キーボードの電源をあげたら、一回、接続認証のための入力を求められ(入力はキーボード側で行う)、あとは何もせずともキーボード認識してくれた。
ただ、Apple Wireless Keyboardは、キー配列がMacのもので、Windows向けではない。これをフォローするために、Apple Wireless Keyboard Helper for Windows - misuzilla.orgをWindows7に入れてスタートアップに登録した。
マシン起動時に、Apple Wireless Keyboard Helperが起動するところまで確認してからキー入力をしはじめないと、日本語入力のON/OFFあたりの動作がおかしくなるので注意だけれど、いまのところ、快適にキーボード入力が行えている。*1
ただし、デメリットもあって、Bluetoothは結構、電気を使う感じがする。Bluetooth接続端子あたりのノートPC底面の発熱がそれなりにあるような感じがするので、膝上で使う時は低温火傷を注意と、あと、電源ない環境では使える時間が少し短くなったかも(当社比)。
追記
Apple Wireless KeyboardとATOKの状態を次のページにまとめた。
*1 動作がおかしい場合は、タスクバーに常駐しているApple Wireless Keyboard Helperを右クリックし、キー設定スクリプトの再読込をして、読み込み通知がバルーン表示されるのを待つ。マシンを休止状態にして復帰後など、これをしないとうまく動作しない感じ。